ファリネを買う前に知っておくべきこと
今回は手汗対策としてわりと有名な『ファリネ』の暴露話、’’買う前に知っておいた方がいい、欠点や真実’’をお伝えしたいと思います。
このページをご覧頂いてから購入されるのであれば買った後に後悔することはないはずです( ´ ▽ ` )ノ
もしかしたらファリネを買う気がなくなってしまうかもしれませんが、だからこそ他にはない真実の情報だと思って頂ければと思います(´艸`*)
ファリネは制汗効果の持続性が弱い
いくつかの制汗剤を使い比べた方ならすぐに感じると思いますが、ファリネには長時間汗を止める持続効果が低いです。
これはファリネの形状がパウダー状であるために、液体の制汗剤に比べ浸透性が低いことが原因です。
市販されている多くの制汗剤が液状もしくはクリーム状なのは浸透性を高め持続効果を期待しているからなのです。
ファリネは即効性を高めるために持続性を犠牲にしているという一面があるということです(^^)/
ファリネはコストパフォーマンスが低い
ファリネはパウダー状で持続効果が弱いということに関連していますが、それ故に手洗いなどで簡単に流れ落ちてしまいます(^◇^;)
なのでもしファリネをメインの制汗対策として使用するとなると1日に何度も塗り直す必要があります。
そうなるとどうしても消費量が多くなるので1ヶ月も持たずに使い切ってしまうのでコストパフォーマンスが低くなってしまいます。
ファリネの最大の長所は即効性なので、ここぞというタイミングや、他の制汗剤と併用してサポートする位置付けで使用するのに向いています。
ファリネは効果が出る人の割合が少ない
これを言うと身もふたもないですが、じつは手汗対策としてファリネを使用して満足できる人は2〜3割程度です。
もちろん使用者全員に効果がある制汗剤は存在しませんが、それでもファリネを使用して効果が出る人の割合は少ない方の部類に入ってしまいます。
なぜ効果が弱いのかというと、これは先にお伝えした浸透性の低さという点と、もうひとつ大きな原因にファリネが有効成分にクロルドロキシアルミニウムを使用しているからです。
このクロルドロキシアルミニウムは安全性は高いのですが、より効果が強い塩化アルミニウムに比べると制汗効果が弱く、手のひらや足裏といった発汗量が多い部位では満足のいく効果が出にくいという欠点があります(^_^;)
なので手汗対策や確実に汗を止めたいという要望をお持ちの方からは、ファリネよりも、より評価・満足度の高い『フレナーラ』や、塩化アルミニウムを含有している『デトランスα』が選ばれています(^^)/
以上、今回は『ファリネ』に関する欠点や真実を包み隠さずにお伝えさせて頂きました。
こういった事実をきちんと知っておけば購入した後に後悔するようなことはないはずです( ´ ▽ ` )ノ
安全性と効果を両立させたい方はこの『フレナーラ』要チェックです!
とにかく汗を止めたいならこの『デトランスα』一択!文句なく市販最強の制汗剤!